株式会社COAROO代表取締役【池 成姫(チー・ソンヒ)】~魔法の5WAYバッグを生み出した発明家~
1本のベルトで5種類の掛け方が可能な魔法のバッグ『コアルーバッグ』。
とにかく使いやすさを重視したアイディアたっぷりの便利バッグで、中道通りを中心に吉祥寺や武蔵野市近隣地域の人々にも愛用されております。
子育て中のママが使いやすい形からビジネスにも使用できる形まで様々な種類がありますが、これらは全て自社商品だそうです!
今回紹介する吉祥人は、そんな『コアルーバッグ』を発明した株式会社COAROO代表取締役【池 成姫(チー・ソンヒ)】さんです。
バッグの開発秘話から、何故吉祥寺にお店を出すきっかけなどご紹介いたします♪
とにかく使いやすさを重視したアイディアたっぷりの便利バッグで、中道通りを中心に吉祥寺や武蔵野市近隣地域の人々にも愛用されております。
子育て中のママが使いやすい形からビジネスにも使用できる形まで様々な種類がありますが、これらは全て自社商品だそうです!
今回紹介する吉祥人は、そんな『コアルーバッグ』を発明した株式会社COAROO代表取締役【池 成姫(チー・ソンヒ)】さんです。
バッグの開発秘話から、何故吉祥寺にお店を出すきっかけなどご紹介いたします♪
●開発の原点は子育ての経験から
『コアルーバッグ』の誕生は、子育て中の悩みと普段使うバッグへの悩みがきっかけでした。
池さんはなで肩のため、元々バッグを肩掛けするとずり落ちてしまうことが多々あったそうです。
子育てが始まり荷物が増えると、ずり落ちだけでなく重さの偏りや上げ下ろしの問題などのストレスが増えていき、「何か便利なバッグは無いものか」と悩む毎日だったそうです。
そんな悩みを抱えるある日のこと、日本で古くから使われている「たすき」や、子育て中に子どもを背負うのに使う「おんぶ紐」というものがあることを知り、それをヒントに『コアルーバッグ』のポイントであるベルトの構造を閃きました。
閃いてからの行動は早かったそうで、早速自分やお子様が使うバッグを試しに作ってみる事に。
ベルトの掛け方でリュック型、片掛け鞄型などにすぐ早変わりし、前に掛けて使うのも簡単。
どんな状況でも素早く荷物を取り出せる位置に持っていけるベルトの構造は、これまでにない特徴を持ち合わせているということで特許も取得できました。
アイディアを閃いてから特許を取得するまでは約3年ほどだったそうです。
ベルトの特許取得後からは本格的にバッグの開発を始め、掛け方だけでなく「痒い所に手が届く」ポケットも考案。
形や大きさ、量にこだわって作ったポケットはスマホやペットボトルなど用途に合わせたものをセレクト。
素材にこだわって鞄自体は軽くし、荷物がたくさん入る容量も確保、使いやすさと持ち運びやすさが両立した『コアルーバッグ』が誕生しました。
現在、コラボ商品含めると約10種類を展開。
商品は雑誌『散歩の達人』やテレビ東京系番組「ワールドビジネスサテライト」内のコーナー「トレンドたまご」などで紹介され、日本国内や池さんの出身国・韓国で数々の賞や認定を受けております。
●毎日使えるバッグを吉祥寺から全世界へ
池さんは学生時代に来日し、そのまま就職。
結婚後はジブリ美術館近くに住んでおりました。
『コアルーバッグ』は元々ネットやテレビショッピングでの販売が主で実店舗はありませんでした。
販売後に愛用してくれるリピーターの方が少しずつ増えていくなか「実際に商品を見て購入したい」という要望が。
そこで、お住まいにも近い馴染みの街吉祥寺に店舗を構えようと4年前に中道通りに実店舗を開きました。
場所は地図で見ると中道通りの真ん中、お向かいにはアンテナショップの「麦わら帽子」や猫カフェ「てまりのおしろ」などが入った施設「吉祥寺プティット村」がございます。
吉祥寺を中心に日本全国、全世界に『コアルーバッグ』を知ってもらいたいと意欲的に事業展開を行っております。
現在ある実店舗のほかに今年までに20店舗取扱店を増やし、3年で100店舗、ゆくゆくは日本を飛び出して全世界へ…と考えているそうです。
『コアルーバッグ』の誕生は、子育て中の悩みと普段使うバッグへの悩みがきっかけでした。
池さんはなで肩のため、元々バッグを肩掛けするとずり落ちてしまうことが多々あったそうです。
子育てが始まり荷物が増えると、ずり落ちだけでなく重さの偏りや上げ下ろしの問題などのストレスが増えていき、「何か便利なバッグは無いものか」と悩む毎日だったそうです。
そんな悩みを抱えるある日のこと、日本で古くから使われている「たすき」や、子育て中に子どもを背負うのに使う「おんぶ紐」というものがあることを知り、それをヒントに『コアルーバッグ』のポイントであるベルトの構造を閃きました。
閃いてからの行動は早かったそうで、早速自分やお子様が使うバッグを試しに作ってみる事に。
ベルトの掛け方でリュック型、片掛け鞄型などにすぐ早変わりし、前に掛けて使うのも簡単。
どんな状況でも素早く荷物を取り出せる位置に持っていけるベルトの構造は、これまでにない特徴を持ち合わせているということで特許も取得できました。
アイディアを閃いてから特許を取得するまでは約3年ほどだったそうです。
ベルトの特許取得後からは本格的にバッグの開発を始め、掛け方だけでなく「痒い所に手が届く」ポケットも考案。
形や大きさ、量にこだわって作ったポケットはスマホやペットボトルなど用途に合わせたものをセレクト。
素材にこだわって鞄自体は軽くし、荷物がたくさん入る容量も確保、使いやすさと持ち運びやすさが両立した『コアルーバッグ』が誕生しました。
現在、コラボ商品含めると約10種類を展開。
商品は雑誌『散歩の達人』やテレビ東京系番組「ワールドビジネスサテライト」内のコーナー「トレンドたまご」などで紹介され、日本国内や池さんの出身国・韓国で数々の賞や認定を受けております。
●毎日使えるバッグを吉祥寺から全世界へ
池さんは学生時代に来日し、そのまま就職。
結婚後はジブリ美術館近くに住んでおりました。
『コアルーバッグ』は元々ネットやテレビショッピングでの販売が主で実店舗はありませんでした。
販売後に愛用してくれるリピーターの方が少しずつ増えていくなか「実際に商品を見て購入したい」という要望が。
そこで、お住まいにも近い馴染みの街吉祥寺に店舗を構えようと4年前に中道通りに実店舗を開きました。
場所は地図で見ると中道通りの真ん中、お向かいにはアンテナショップの「麦わら帽子」や猫カフェ「てまりのおしろ」などが入った施設「吉祥寺プティット村」がございます。
吉祥寺を中心に日本全国、全世界に『コアルーバッグ』を知ってもらいたいと意欲的に事業展開を行っております。
現在ある実店舗のほかに今年までに20店舗取扱店を増やし、3年で100店舗、ゆくゆくは日本を飛び出して全世界へ…と考えているそうです。
●一度使うと分かる!『コアルーバッグ』の魅力的商品たち
武蔵野市のおみやげ品ブランド「むさしのプレミアム」にも認定されております。
認定商品の、便利なポケットがたっぷり付いた1番人気の「ニューマルシェ」、シンプルかつスタイリッシュで老若男女問わず使える「リブレックス」を始め、お散歩やお買い物には持ち運びしやすい「プチマルシェ」、大きなものを入れられビジネスにも使える「アカペラ」、エレガントだけど使いやすポケットで収納性のある「マリー」のほか、倉敷帆布や自由学園生活工芸研究所とのコラボ商品もございます。
池さんは現状の商品を大事にしつつ、この先もお客様や自分が納得できる魅力的な商品や、手に取りやすい店舗展開を考えております。
『コアルーバッグ』と池さんの今後に注目です!!
武蔵野市のおみやげ品ブランド「むさしのプレミアム」にも認定されております。
認定商品の、便利なポケットがたっぷり付いた1番人気の「ニューマルシェ」、シンプルかつスタイリッシュで老若男女問わず使える「リブレックス」を始め、お散歩やお買い物には持ち運びしやすい「プチマルシェ」、大きなものを入れられビジネスにも使える「アカペラ」、エレガントだけど使いやすポケットで収納性のある「マリー」のほか、倉敷帆布や自由学園生活工芸研究所とのコラボ商品もございます。
池さんは現状の商品を大事にしつつ、この先もお客様や自分が納得できる魅力的な商品や、手に取りやすい店舗展開を考えております。
『コアルーバッグ』と池さんの今後に注目です!!