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わくわく特集

☆おうちで観れる吉祥寺が舞台のアニメ☆

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吉祥寺の街並みが作中に出てくるアニメ作品は以外とたくさんあります。有名だからか、またはアニメ制作会社があるからか…。そんな中で今回は、作中で吉祥寺が舞台もしくは主人公たちが馴染み等、吉祥寺の街が描かれている2作品をご紹介します。

●SHIROBAKO(シロバコ)
公式サイト：http://shirobako-anime.com/
アニメーション制作会社「武蔵野アニメーション」に就職した主人公たちアニメ業界に生きる人たちの日常を描いた群像劇的作品です。アニメ制作に関する大変さを等身大に描いた作品の為、アニメ好きだけでなく幅広い層に受け入れられた作品です。
武蔵野と入っている通り、作品中に吉祥寺の色々な場所が出てきます。
出てくる場所の一部を以下に記載します。

・吉祥寺駅改札前(北口)
・北口駅前ロータリー
・サンロード
・肉のサトウ
・井の頭公園

今は無きバウスシアターも4話に描かれているため、懐かしみたい方はご覧になってみては？

●Occultic;Nine(オカルティックナイン)
公式サイト：https://occultic-nine.com/
元々ライトノベル(小説)だった作品がアニメ化した作品になります。主人公たちの日常だけでなく、SF・オカルト作品というだけあって、引き込まれる展開やとても摩訶不思議(時に猟奇的)な描写が数多く展開されます。刺激的な作品を観たい方にはオススメです。
主人公の住まいが吉祥寺ということで、作品中にはたくさんの吉祥寺の場所が描かれています。こちらに一部を抜粋します。

・CAFE☆BAR BLOOMOON(ブルゥムーン)
・吉祥寺公園
・武蔵野八幡宮
・ハモニカ横丁
・井の頭公園付近一帯

分かりやすいものから、地元の人じゃないと知らない場所まで幅広く描かれています。今なお聖地巡礼としてファンが作品内で出てきたお店などを訪れたりしているそうです。お店の内観やアニメの描き方のこの角度で見ると実際はどう見えるのか？など、宝探しのように探すのはちょっと楽しいかもしれませんね。