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【友好都市シリーズ】長野県安曇野市について☆

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武蔵野市友好都市紹介シリーズ、第5回は【長野県安曇野市】です!!
長野県の中部に位置し、周りには標高3,000m級の山々がそびえ立ち、北アルプスから流れる地下水は夏でも水温15°以下だそうです。
歴史は深く、夏は登山、冬は澄んだ空気が作り出す幻想的な雰囲気と、1年を通して楽しめる安曇野の自然。
魅力たっぷりにご紹介します♪

●「安曇」の由来は日本神話
『安曇野市』の「安曇」の由来は古事記・日本書紀に出てくるの海の神「綿津見命(わたつみのみこと)」を祖とする阿曇族が由来します。
海人族(海や川の交通を司る有力氏族)として、塩の生産や海部を支配し、中国と交易までしていた彼らがこの地に入植してきたことで栄えました。
名残なのかお祭りで使う山車は船の形をしているそうです。

阿曇族の入植が由来と思われる物語もございます。
犀龍と小太郎という2名の者が主人公で、安曇の地を人が住めるようにするため、当時あった湖から水を抜いて岩山を崩したというお話です。
犀龍と小太郎の像は現在穂高神社にあるそうです。


●季節ごとにみられる自然の動き
四季折々色々なイベントがある『安曇野市』。
冬はコハクチョウの越冬地として羽を休め、春にはわさびを始めとした草花が芽吹き、夏は登山、秋は紅葉や果物と様々です。
季節ごとの楽しみ方は観光サイトに詳しく掲載されていますので、そちらをご覧になってみてください♪
ツアーのモデルコースも載っていますのでご参考に☆

特に北アルプスの登山は大変人気があるそうです。
3,000m級の山から見る雄大な景色を楽しんでみませんか?
※今年に関しては現在7/14まで登山の自粛を呼びかけております


●わさびの生産日本一
山から湧き出す綺麗な清流が流れるからか、わさびの生産量は日本一だそうです。
身近にあるからか加工品に関してはこだわりを持って生産しており、お店によって味付けなどの製法が違う様々な製品を目にすることができます。
わさび専門店もあるんですよ♪
お蕎麦も美味しいそうなので、合せてご賞味を☆


●ご当地グルメ「信州サーモン丼」
この地にある水産試験場で開発をされている「信州サーモン」。
ニジマスとブラウントラウトを交配した種であり、食べるとトロリとした舌触りに濃厚な味と一瞬で虜になるそうです。
そんなサーモンを使用した丼が名物としてふるまわれているそうです。

自然が豊かな「安曇野市」を身近に感じてみませんか?
友好都市の特産品はアンテナショップ麦わら帽子で購入可能です♪

【アンテナショップ麦わら帽子】
住所:武蔵野市吉祥寺本町2-33-1
TEL:0422-29-0331
営業時間:10:30~18:30
定休日:水曜、年始
HP:http://mugiwaraboushi.main.jp/