日経BPが本日発表しました、ビジネスパーソンが選ぶ「シティブランド・ランキング ―住みよい街2020―」にて、武蔵野市が全国で1位に輝きました！！
ウェブサイト「新・公民連携最前線」のサイト上で、日経ビジネス電子版の登録者を中心とした20歳以上の約2万人にアンケートを実施。
5段階評価で38項目に及ぶ質問の合計ポイントを偏差値化してランキングを作成したそうです。
住みたい街だけでなく、住みよい街としても1位になれるのは誇らしいことですね。
結果を詳しくご紹介いたします。

●関東エリアと全国共に1位
今回の質問事項には、「治安がよい」「公園が多い」「繁華街へのアクセスがよい」「公共交通機関が充実している」「病院や診療所が多い」「保育所や幼稚園が充実している」「行政サービスが充実している」「街に活気がある」などがあったそうです。
また、調査に関しては現在の居住地と直近の居住地についてアンケートし、回答者が20名以上となる326市区のデータを基としたとのこと。

全国のアンケート調査結果、1位に輝いた武蔵野市。
2位以下も東京都の市区が挙がっています。

1位：武蔵野市
2位：千代田区
3位：文京区
4位：中央区
5位：港区

23区を抜いて1位なのはちょっと嬉しいですね。
2位の千代田区との差は0.1ポイントのため、僅差の勝利となりました。
ちなみに、6位は千葉の印西市だそうで、1～10位の内7つが関東エリアとなっております。

●去年の6位から躍進
昨年の結果を確認したところ武蔵野市は6位とのことでした。
この1年、コロナ禍もありましたが武蔵野市は躍進したということでしょう。
来年もぜひこの結果を維持していきたいですね。