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今年最後の祝日・勤労感謝の日について

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今年も残すところあと1ヶ月を切りました。
新型コロナの大流行などがあり例年とは全く違う、新しい生活様式に四苦八苦してあっという間に1年が過ぎていったような気がします。
本日を含めて42日ある2020年の中で、週明けの月曜、23日の『勤労感謝の日』が最後の祝日となります。
今回は『勤労感謝の日』の由来などをご紹介しようと思います。

●元々は収穫を感謝する日
現在、内閣府が制定している国民の祝日に関する法律によると「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。」日とされております。
実は『勤労感謝の日』という名称は戦後1948年に決まったものになります。
その以前から11/23は祝日でしたが、内容を考えGHQが見直しを指示したため現在の名称となったそうです。

元々の名前は『新嘗祭(にいなめさい)』といい、現在は宮中祭祀の名称の1つとして知られていると思います。
『新嘗祭』はその年に収穫された穀物などを神様に捧げて感謝をし、来年の豊作を願って神様から賜りものとして天皇が食す行事となります。
そのため、本来の意味ですと労働ではなく作物の収穫に感謝する日だったというわけです。
なお、名称は変更されましたが祝日の固定日としては現在ある祝日の中で1番古いそうです。

●美味しいものを食べよう!!
元々が収穫を祝う日、現在が労働を尊ぶ日ならば、23日は美味しいものを食べて生産者に感謝と、日々の疲れを癒しませんか?
吉祥寺のお米の美味しいお店を筆者の独断でピックアップいたしました♪
※営業時間・定休日は変更の可能性がございますので、来店前にご確認ください。

★ひないや
ランチでいただける比内地鶏の卵を使った親子丼は思わず頬が落ちる美味さ。
ホロホロの卵とホカホカのご飯を地鶏スープとともに味わってみてください。
テイクアウトも受付しております。

住所:武蔵野市吉祥寺本町1-8-14 六鳴館ビル2F
TEL:0422-21-1788
営業時間:ランチ11:30~14:30 ディナー17:30~翌1:00
定休日:無休
ご紹介記事URL:https://wasshoi-kichijoji.com/wakuwaku/3790
お店HP:https://hinaiya.jp/hinaiya/


★くぐつ草
じっくり煮込んだカレーとコーヒーが有名なお店。
炒め玉ねぎの甘さとスパイスがよく効いた「くぐつ草カレー」をぜひご賞味あれ。
テイクアウトも可能です。

住所:武蔵野市吉祥寺本町1-7-7 島田ビル B1F
TEL:0422-21-8473
営業時間:10:00~22:00
定休日:無休
ご紹介記事URL:https://wasshoi-kichijoji.com/wakuwaku/3466
お店HP:http://www.kugutsusou.info/


★挽肉と米
予約必須、吉祥寺で現在話題沸騰の炭火焼きハンバーグと炊き立てご飯のお店。
お店で挽きたてのお肉を使ったハンバーグは絶品の一言。
詳しい予約はお店公式Twitterをご確認ください。

住所:武蔵野市吉祥寺本町2-8-3
TEL:0422-27-2959
営業時間:11:00~15:00、17:00~21:00
定休日:水曜
ご紹介記事URL:https://wasshoi-kichijoji.com/wakuwaku/3340
お店HP:https://twitter.com/hikinikutocome


★やぐやkichijoji
定食ランチ&居酒屋でチキン南蛮が有名。
お肉もお魚もご飯が大変進む美味しさ。
テイクアウトは予約をした方が素早く受け取れます。

住所:武蔵野市吉祥寺本町2-8-9 ルミナス吉祥寺3F
TEL:0422-27-2936
営業時間:11:30~14:30(LO14:00)、17:00~24:00(LO23:30)、日曜17:00~22:30(LO22:00)
定休日:月曜
ご紹介記事URL:https://wasshoi-kichijoji.com/wakuwaku/2036
お店HP:https://www.facebook.com/yaguyakichijoji