先週2021年3月12日(金)、末広通りにあるビストロ「anjir（アンジール）」さんがある場所で、昼限定の鶏鴨そば店『吉祥寺 鴨鶏そば樹(たつき)』がオープンしました。
無化調の醤油系、食欲がそそりますね。
今回はこちらをご紹介いたします。




●ラーメンは大きく分けて2種類
メニューは大きく分けて「鶏鴨そば」と「油そば」の2種類。
お店のInstagramによると『鴨、鶏、節のバランス系無化調スープ』とのこと。
詳細は以下になります。

★ラーメン
・鶏鴨そば　800円
・味玉鶏鴨そば　900円
・特製鶏鴨そば　1,000円

・煮干し香る油そば　800円
・味玉煮干し香る油そば　900円
特製煮干し香る油そば　1,000円

※大盛り200円

★サイドメニュー
・缶ビール　400円
・ライス　100円
・鶏飯　300円
・釜揚げしらす丼　300円
今月末までは店名にもなっている「鶏鴨そば」とビールのみ提供となるそうです。
大盛りも今月中は不可だそうなのでご注意を。



●醤油味のさっぱりスープ
今回は「味玉鶏鴨そば」をチョイス。
醤油系で鴨の甘い味が引き立ったスープはあっさりしており、スルスルといただけます。
後味はスッキリした中に鴨の油分や鶏のコクを感じますので食べ応えあり。
具は刻みネギ、メンマ、三つ葉、玉ねぎ、鶏と豚のチャーシュー。
その具もスープにピッタリ！
三つ葉の和食感とスープの相性が特によく、一瞬ラーメンだと忘れる不思議な気持ちになります。
量は女性の筆者にはちょうど良いくらい。
とにかくスッキリした味なので、油そばが始まったらどんな味になるかちょっと気になります。

●小ぢんまりした店内。
「anjir（アンジール）」さん営業時と違い、奥のテーブル席は使われていないため、カウンター2席、2人掛けテーブル席1席とコンパクトな営業です。
時間によっては待つ可能性があるため、お店の最新情報が更新されるInstagramは行く前に必ずチェックしてから行きましょう。
営業情報や見た方限定サービスもあるそうなので、お見逃しなく♪
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