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武蔵野市、日本ボッチャ協会と相互協定を締結

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障がい者スポーツとして近年注目されている「ボッチャ」。
ヨーロッパで生まれ、パラリンピックの正式種目なのは有名でしょう。
2018年に行われた世界選手権で日本代表が銀メダルを取ったことが記憶に新しい方もいらっしゃるかと思います。
この度『日本ボッチャ協会』と『武蔵野市』が相互協定を締結したとのことです。

「ボッチャ」は1試合2チームで争われ、白い的玉に向けてボールを投げ合い、より自チームのボールが近い方が勝ちになります。
大変シンプルだけど奥深く、障害の度合いによって介助者が付くなど細かいルールが違うのも特徴です。
「ボッチャ競技のさらなる発展を目指し、武蔵野市をはじめ、さらに多くの方がボッチャに関わる機会を増やし、楽しさを広げていける取り組みをしていきたい。」
今回の締結に当たって松下市長が語った言葉です。
武蔵野市がボッチャの「聖地」として、普及の一助となっていくのが楽しみです。
締結について詳しくはコチラ↓ 「ボッチャの聖地」を目指す武蔵野市は、日本ボッチャ協会と相互協定を締結しました!