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吉祥寺のシンボルが染め抜かれた『ともぞう本舗』の手染め手ぬぐい

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日本の伝統品「手ぬぐい」。
歴史はさかのぼること千年以上、奈良時代には原型が存在していたと言われております。
汗や手洗い・入浴後の水を拭ったり、お祭りでは頭や首に巻いたり、切って本のカバーにしたり掃除に使ったり…と使い方は様々。
そんな「手ぬぐい」に吉祥寺のシンボルや、見て楽しい・探して面白い柄を手染めで作っている『ともぞう本舗』を今回ご紹介いたします♪



●全て手染めで作られた手ぬぐい
手捺染(てなっせん)という染め方で『ともぞう本舗』の手ぬぐいは作られております。
手捺染は別名ハンドプリント。
1枚ずつ丁寧にインクを染み込ませて作り出す手法で、柄がはっきりとしているのが特徴です。
武蔵野市のおみやげ品「むさしのスーパープレミアム」に認定されている「象」と「スワンボート」は綺麗なだけでなく、ちょっとした面白ポイントも。
「象」は井の頭自然文化園にいたゾウのはな子にちなみ、アフリカゾウの中に一頭だけアジアゾウが混ざっており、「スワンボート」はもちろん眉毛のものがおります。
単なる柄でなく、楽しめる要素があるのが素敵ですね。

●手ぬぐいの使い方
手ぬぐいの使い方に決まりはありません。
柄を生かして物を包んで使うのも良し、汗などを拭うのに使う際には、使い込んでいくと布地が手になじみやすくなります。
あなただけの手ぬぐいの使い方を、ぜひ見つけてみてください♪