bg

わっしょい吉祥寺

グルメ

ライフスタイル

イベント

吉祥人

わくわく特集

SIGN IN

【一度は食べたい 吉祥寺の逸品】第九回 DA・MEO・PATAKAの『ウニのムース』

アンダーライン

吉祥寺の一度は食べたい逸品を紹介していくコーナー。
第九回は「ダ・メオ・パタカ」の大人気メニュー『ウニのムース』です。
丁寧な仕事で作られる、まろやかなムースの美味しさをご紹介いたします♪



●ウニのコクと魚介の旨味が引き立つ人気メニュー
『ウニのムース』は開店当時から1番人気のメニューとのこと。
フワっとした口当たりのあとに、ソースの旨味と甘くてコクのあるウニの美味しさが舌の上を爽やかに駆け抜けていくのが特徴です。
裏ごししたウニの身に、卵白や生クリーム、ブランデーなどを混ぜて味付けをし、カップに入れて湯煎で蒸し固めて作ります。
提供前に型から抜いて、甲殻類から作るアメリケーノソースをかけて完成。
あまりの美味しさに1度食べると忘れられない方が続出。
「ダ・メオ・パタカ」に足しげく通うお客様の中には毎回注文する方がいるほどだそうです。


気さくに話せるオーナーシェフの北原さん。

●吉祥寺で39年の老舗
オーナーシェフの北原さんはこの道40年以上の大ベテラン!
中学から吉祥寺で育ち、料理の専門学校時代から老舗の「ル・ボンヴィボン」で腕を磨き、23歳の頃に「ダ・メオ・パタカ」をオープン。
「ル・ボンヴィボン」時代から大正通り商店会に所属して秋まつりにも参加し、現在は「大正会」のお神輿会長も務められております。


お肉に合う爽やかな甘さの自家製サングリア。

●季節ごとの料理もオススメ
『ウニのムース』はもちろん、パエリアやコンフィも季節によって様々なメニューをご用意。
今の時期だけ食べられる秋刀魚のパエリアは、コンフィになっているので骨まで食べられます。
また、鴨のコンフィは低温の油で5時間煮込んでから皮をカリっとなるまで焼いてバルサミコソースをかけて提供。
外はカリカリ、中はフワっとした優しい味。
また、付け合わせなどに使用する野菜は武蔵野産とのこと。
ぜひ季節ごとの旬の食材を、美味しい「ダ・メオ・パタカ」で堪能しましょう!

どこか懐かしさのある店内はオーナーの地元愛に溢れている。


●店舗情報
住所:武蔵野市吉祥寺本町 3-10-2 エスカイヤ吉祥寺1F
TEL:0422-21-8501
定休日:月曜 ※祝日の場合は営業、翌火曜休み
営業時間:17:00~22:00