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【後編】『譚仔三哥(タムジャイサムゴー)』新オープン!

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2022年4月14日(木)に新オープンしました『譚仔三哥(タムジャイサムゴー)』。
前回はオープンとメニューの紹介までしかできませんでしたが、やっとランチが出来ましたのでレポートいたします!
辛いもの苦手な人でも大丈夫&酸っぱいものが大好きな人にオススメのメニューをご紹介いたします!
前回の記事はこちら↓ 【前編】『譚仔三哥(タムジャイサムゴー)』新オープン!



●お時間に余裕をもって行きましょう
初日から数日過ぎた&平日ためか整理券が配られておりませんでしたが、やはり混雑しておりました。
並んでいるうちに時間の関係か列を離れていく人も見られました。
筆者はお店に入るのに並び始めてから入るまで30分かかりましたので、食べに行く際にはお時間に余裕をもって行きましょう。


お店の中に入るとカウンター席とテーブル席の2種類があり、人数や混雑具合によってお店の方が案内してくれます。
筆者は1人だったのでカウンター席へ。
仕切りもあるので隣を気にせずゆっくり食べられる感じです。

お店のメインメニュー「香麻辛辣米線(シャンマーシンラーミーシェン)」は6種類のスープ、10段階の辛さ、25種類のトッピングから選ぶことができ、組み合わせは1,000通り以上。
トッピングは訪れた時点では4種類が近日公開予定となっておりました。
下記でそれぞれご紹介いたします。
※全て税込価格

★スープ
1.マーラー 610円
2.トマト 670円
3.クリアスープ 550円
4.ウーラー 610円
5.サンラー 610円
6.サムゴーサンラー 670円
※【米線】小20円引き、大150円増し

★辛さ(辛くない順に左から記載)
不辣、10小辣、5小辣、4小辣、3小辣、2小辣、小辣、中辣、大辣、特辣
※基本の辛さは5小辣、小辣以上は2小辣を食べたことがある人のみ注文可能

★トッピング
※取材時点で注文できたものを記載します
☆蔬菜
90円:えのきだけ、キクラゲ、大根の酢菜、もやし、白菜
110円:舞茸、椎茸、にら、ほうれん草、チンゲン菜
150円:パクチー

☆肉
110円:豚ひき肉炒め
150円:豚ロース肉、鶏むね肉
190円:豚バラチャーシュー、牛赤身肉、プレミアム牛肉スライス

☆海鮮
110円:ベビーホタテ
150円:ベビーイカ

☆その他
90円:油あげ、うずらの玉子


●旨辛!!酸味の効いたトマトスープ
今回は「トマト」スープを「10小辣」の辛さで注文。
トッピングは「舞茸・豚ひき肉炒め・うずらの玉子」をセレクトしました。


こちらが今回注文した「香麻辛辣米線(シャンマーシンラーミーシェン)」。
「トマト」スープですが、トマトの甘みと酸味がしっかりと感じられる癖になる味でした。
辛さはカレーの中辛が苦手なレベルの筆者でも丁度良く感じる良い塩梅の旨辛具合。
標準は5小辣とのことですが、今回注文した10辛辣でも十分美味しいと思います。
米麺は弾力があってちょっと太めの素麺みたいな感じです。
スルスルいただけますので、食欲が無くなりがちの夏場でも美味しくいただけそうな印象でした。

豚ひき肉炒めのみ別皿での提供で、つけ麺スタイルで食べるか中に入れるかはお好みで選べるスタイル。
この豚ひき肉炒めは甘めの味付けの肉味噌の様な感じなので、つけ麺スタイルで食べると味変に丁度良い感じでした。
「トマト」スープは酸味をしっかり感じる味なので、もし酸味が苦手な人ならそのまま入れて食べると中和されて甘酸っぱくなります。


ドリンクとして今回は「香港レモンティー」を選びました。
レモンスライスが4枚入っているレモン好きには嬉しい一杯。
結構甘いので、辛いものとの相性はバッチリかと思います。


サイドメニューも充実。
今回注文したのは「丸ごとトマトの黒酢ソース」。
黒酢のしっとりとした酸味とパクチーが冷たいトマトとマッチしたお酒のメニューと合いそうな味付けでした。
よだれ鶏や香草チキンなど美味しそうなメニューがありますので、米麺だけでなく中華料理屋としても楽しめそうです。

「まだ日本語に訳せないウマさ。」は伊達ではありません。
「辛辣」と入ってますが、辛いもの苦手でも大丈夫!
ぜひ1度食べてみてください♪
お店詳細はこちら↓ 譚仔三哥(タムジャイサムゴー)吉祥寺店